ダイエットと食生活に関する話

ビールは肥満と関係あるのか

よく「ビール腹」とという言葉を耳にしますが本当のところ、ビールを飲むと太るのでしょうか。
ビールの成分を見ると、太る原因と考えられる栄養分としては少しのたんぱく質と糖分があるだけです。
またアルコール分も4～5％。
日本酒は15%、ウィスキーは43%（ウィスキーは水で割る人が多いのですが）ビールにはさほど高いカロリーもありません。

ビールは飲むと太るという危ない飲み物ではありません。

しかし、くせ者はビールに入っているホップです。
ホップの苦味が刺激となり消化液の分泌を促し、おつまみなどの食欲が増加し、結果的に太ってしまうという現実はしっかりとあるのです
。
要するに、ビールには栄養分はなく、太るということはないですが、前後の食事やおつまみがビールを飲むことによって消化吸収がよくなるため、結果的には太ってしまうというわけです。
ビールを我慢する必要は特に、アルコールによって気が大きくなって、普段の食事量より増えてしまうのは注意しなければなりません。

多量のアルコールはダイエットの敵

アルコールには、血行が良くなる、疲労を回復させるなどと言った良い作用もあります。
しかし、それは少しの時のお話です。

アルコールには糖分が含まれ、カロリーが心配です。
あわせて食べ物を食べることも多いので、摂取するエネルギーの量が多すぎてしまいます。

また、遅い時間にアルコールを取り入れると、眠りに入るまで時間が少ないため、エネルギーとして使われないのです。

寝る前のお酒は、控えましょう。

ダイエットには無理は禁物

ダイエットを実行する前に、間食が習慣となっていた人には、これをやめると言うことはかなりのストレスかも知れません。
このストレスがとっても危ない方向に向かうことがあるのです。

急に食生活習慣を変えてしまうことでストレスを持ってしまうと減量テンポが悪くなってしまう不安を秘めています。
ダイエットにストレスは厳禁です！

しかし間食のカロリーが気がかりですよね。

それなら間食の分だけがんばって運動したり、いつもより少し食事の量を若干減らすことで、きっちり消費することも大丈夫ですよ。
慌てず一歩一歩しっかりとダイエットすることで、精神状態を安定させる、ダイエットには必要なことです。

当然のことですが、通常間食をしない人は、あえて間食をしなくても良いんですよ。

食事を減らしても痩せない原因

ダイエットで食事回数を減らすというのは、誤っています。食事回数を減らすことで、１日あたりのカロリーの摂取を少なくし、体重を減らすことができますが、減らすべきではない筋肉や骨の量を減少させている為です。①１日３食、規則正しく食事する。 ②必要なカロリーはちゃんと摂る。食事と食事の間を5～6時間あけ）、間食や暴飲暴食をしないで、体脂肪を上手に燃焼させる。カロリーをコントロールし、規則正しい食生活を送ることで、生活習慣病の予防にもなります。

「20cm!!くびれさせてみせます!!」
これでダメなら頂いた代金は全額返金いたします！

＞ココから始めろ！ダイエットのトップページ